小畑会計の相続ブログ

2012年1月27日 金曜日

事業承継は避けて通れない問題です

 こんにちは、浜松市浜北区の税理士 小畑裕之です。

 事業を行っている方は、世代交代の問題は避けて通れません。また、近年では景気低迷や経営者の高齢化に加え、後継者不足によって維持・伝承されるべき技術や知識が途絶えてしまうという重大な危機に直面しています。
 技術のみならず雇用を守るためにも、会社の経営状況、資産状況、株の保有状況、個人保証の額、株や資産の相続人等について明確にしておき、将来、事業をどうするかの方針を早めに検討しておくことが必要です。

 なお事業をどうするかについては次のようなことが考えられます。

  ①後継者に事業を承継して継続する
  子供を後継者にするにしろ社員を後継者にするにしろ、後継者の育成には10年~15年程度の期間が必要となります。早めの意思決定が重要です。

  ②企業等を売却等する
  企業そのものの売却(自社株等を他社に買い取ってもらう)や営業譲渡(例えば商権や得意先の譲渡)の方法が考えられます。

 この課題に取り組めるのは、経営者以外に存在しません。忙しいからと先延ばしにせず、早めに取り組み計画的に行いましょう。              

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2012年1月18日 水曜日

所得税の確定申告の受付が始まります

こんにちは、浜松市浜北区の税理士 小畑裕之 です。

所得税の確定申告の時期が近づいてきました。平成23年分所得税の確定申告の受付期間は、平成24年2月16日(木)~3月15日(木)です。申告が必要な人は次の点を再度確認し、早めに申告しましょう。なお、還付申告については2月15日以前でも受け付けています。

  ・サラリーマンで確定申告が必要の人は給与支払者から源泉徴収票をもらう。
  ・公的年金を受けている場合は年金関係の源泉徴収票を確認する。
  ・家族にパート収入がある場合などは、勤め先から源泉徴収票をもらう。
  ・会社を辞めて事業を興した人は辞めた会社から源泉徴収票をもらう。
  ・本人や家族が昨年一年間に支払った医療費の領収証を用意しておく。
  ・義援金を支出した人で寄附金控除を受ける人は、領収書など用意しておく。
  ・不動産所得がある場合は、収入の明細が分かる書類や支払った経費の証ひょう書類などを準備しておく。
  ・地震、風水害などの自然災害や火災、盗難などによって損害を被ったときは、失った家財等や関連支出の明細書を作成しておく。

また、所得税の確定申告・納税はパソコンを利用して行える電子申告・納税が便利です。詳細については小畑裕之税理士事務所までお問い合わせください。

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2012年1月 5日 木曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。 皆様方におかれましては、健やかに新年を迎えられたこととお喜び申し上 げます。今年も法律や制度の改正がいろいろと予定されています。実施が予定されている主な法・制度は以下のとおりです。

  ・1月:1月1日以降の保険契約について「介護医療保険料控除」が新設さ
          れ、「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」の3つになりま
     す。また、それぞれの控除適用限度額が、所得税では4万円、個人
          住民税では2.8万円に変更されます。

  ・3月:適格退職年金が廃止されます。3月31日までに①厚生年金基金、②
          確定給付企業年金(基金型・規約型)、③確定拠出年金(企業型)、
          ④中小企業退職金共済へ移行するか、制度を廃止するなどの対応が
          必要です。

  ・4月:子ども手当が廃止され、児童手当が復活・拡充されます。また、6
      月から所得制限(その世帯の「主たる生計者」の収入で判断される)
          が適用されます。

  ・4月:消費税の改正により、課税売上高が5億円を超える事業者について
     は、「95%ルール」の適用が受けられなくなります。

今年は相続税については大きな改正はありませんが、小畑裕之税理士事務所は相続に関する悩みを何でも気軽に相談できる事務所を目指し、お客様のご要望に応えられるよう、一生懸命お手伝いさせていただきます。今年もよろしくお願いいたします。

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