小畑会計の相続ブログ

2012年1月27日 金曜日

事業承継は避けて通れない問題です

 こんにちは、浜松市浜北区の税理士 小畑裕之です。

 事業を行っている方は、世代交代の問題は避けて通れません。また、近年では景気低迷や経営者の高齢化に加え、後継者不足によって維持・伝承されるべき技術や知識が途絶えてしまうという重大な危機に直面しています。
 技術のみならず雇用を守るためにも、会社の経営状況、資産状況、株の保有状況、個人保証の額、株や資産の相続人等について明確にしておき、将来、事業をどうするかの方針を早めに検討しておくことが必要です。

 なお事業をどうするかについては次のようなことが考えられます。

  ①後継者に事業を承継して継続する
  子供を後継者にするにしろ社員を後継者にするにしろ、後継者の育成には10年~15年程度の期間が必要となります。早めの意思決定が重要です。

  ②企業等を売却等する
  企業そのものの売却(自社株等を他社に買い取ってもらう)や営業譲渡(例えば商権や得意先の譲渡)の方法が考えられます。

 この課題に取り組めるのは、経営者以外に存在しません。忙しいからと先延ばしにせず、早めに取り組み計画的に行いましょう。              

投稿者 小畑裕之税理士事務所